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【2023年版】Microsoftアカウントを作成する手順

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こちらの記事ではPCブラウザMicrosoft Edge)からMicrosoftアカウントを作成しています。もちろん、Google Chromeなど他のブラウザからも作成できますし、スマートフォンのブラウザからも可能です。お好きな環境からMicrosoftアカウントを作成してみてください。

なお、こちらは2023年2月28日現在の情報です。以降に示す手順でMicrosoftアカウントの作成は可能ですが、今後内容に多少の差異が生じることがあるかもしれません。そのあたりはご了承願います。

手順1:「Microsoftアカウント」にアクセス



まず初めに「Microsoftアカウント」にアクセスしてください(下記URL)。

https://account.microsoft.com/account?lang=ja-jp


すると、下の画像のページに移ります。


Microsoftアカウント



こちらのページからアカウントにサインインしたり、新しくアカウント作成したりすることができます。

サイトのデザイン(とくにメインビジュアル)は時期によって変わりますが、いずれにおいても必ず「サインイン」ボタンがあるはずです。

ページに移ったら「サインイン」ボタンを押してください

手順2:「作成」リンクにアクセス



サインイン」ボタンを押すと、下の画像のページに移ります。こちらはMicrosoftアカウントにサインインするためのページです。


サインイン



今回は新しくMicrosoftアカウント作成することが目的のため、「作成」リンクにアクセスしてください。画像中の青いリンク「作成」の部分ですね。

手順3:メールアドレスの入力



作成」リンクからアカウント作成のためのページに移りました。

このページからMicrosoftアカウントの作成を始めます。


アカウント作成



すでに別途メールアドレスお持ちの場合は、そのアドレスを使ってMicrosoftアカウントを作成することが可能です。

新しいメールアドレスを取得」を選択すると、outlookのドメインでメールアドレスを取得することもできます。

ただ、メールアドレスばかり増えても煩雑になるだけなので、ここでは既存のメールアドレスを使ってMicrosoftアカウントを作ることにします。

手順4:パスワードの作成



メールアドレスを入力したら、次はパスワードを入力してください。もしブラウザのパスワード自動生成機能を使うことができれば、それを活用するのも有効ですね。


パスワード作成


パスワード入力


パスワードを入力したら、次へ進みましょう。

手順5:セキュリティコードの入力



パスワードを送信すると、先ほど登録したメールアドレス宛にセキュリティコードが送られてきます。


セキュリティコード



メールに添付されたセキュリティコードを入力し、次へ進んでください。

手順6:画像認証or音声認証



これで最後の手順となります。

ここではあなたがbotでないことを確認するために、画像認証または音声認証をする必要があります。

ここから「次」に進むと画像認証へと進みます。


画像認証



ちなみにこちらが音声認証の画面です。再生された音声を入力して認証するんですかね?


音声認証



個人的には音声認証を試してみたかったのですが、ここではアカウント作成の方法をレクチャーすることを最優先としたいので、今回は読者のみなさまもお馴染みの画像認証選択します。


画像認証の例



画面の指示に従って画像を選びます。ご覧の通り人間にとって難易度は低いので、よほど間違えることはないと思います。

その後、こちらのページに自動で遷移し、画像認証に通ったことが通知されます。


検証完了



あとはそのまま待っていればアカウントが作成されます。


アカウント作成完了



画像認証の検証が完了すると、Microsoftアカウントページに移ります。これでMicrosoftアカウントの作成が完了しました(別途設定は必要です)。


アカウントページ



PCブラウザ(Microsoft Edge)でアカウントを作成した場合、Microsoft Edgeにサインインするかどうかを訊かれますが、こちらはお好きな方を選んでください(わたしは既に別でアカウントを持っているためサインインしませんでした)。


自動サインイン




まとめ



以上、ここまでがMicrosoftアカウントの作成手順です。

Microsoftアカウントを作成しておくとWeb上でOfficeを利用したりオンラインストレージ(OneDrive)でデータをバックアップしたりすることができます。

作っておくと何かと便利ですので、まだアカウントをお持ちでない方はぜひMicrosoftアカウントを作成してみてください。






それでは今回は以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。